はぐれ

王になろうとした男のはぐれのレビュー・感想・評価

王になろうとした男(1975年製作の映画)
3.3
ショーン・コネリーへの追悼の意味も込めて積ん読状態だった本作を鑑賞。
未開の地で王と崇められる役をこなせられるカリスマ性やオーラを持ち合わせていた稀代のスターだったのだなぁと改めて。

また広大なロケーションや現地民を動員した圧倒的物量にはただただ驚かされる。ジョン・ヒューストンはやはり怪物。どうしてもこのトンデモ王と監督の姿を重ね合わせて見てしまう。
はぐれ

はぐれ