しずく

オーシャンと十一人の仲間のしずくのレビュー・感想・評価

オーシャンと十一人の仲間(1960年製作の映画)
3.5
大晦日の午前零時きっかりにラスベガスの5つのカジノを襲撃しようという計画をたてるオーシャンと、彼のかつての戦友でその計画にのってきた11人の仲間たちを描くクライムアクション。中盤からはテンポよくストーリーが進み、見事に大金を奪いハッピーエンドかと思えば、そう簡単にはいかず。ラストの不幸な出来事に、何とも言えない表情で一人ひとり目を合わせていくシーンが印象的でした。そして、もうひとつ印象に残っているのは、サミー・デイヴィス・Jr.が渋い声で歌う「E-O-イレブン~♪」という曲。しばらく頭から離れませんでした。(2014年鑑賞@wowow)
しずく

しずく