豚肉の妖精

オーシャンと十一人の仲間の豚肉の妖精のレビュー・感想・評価

オーシャンと十一人の仲間(1960年製作の映画)
3.0
私のオールタイム・ベスト、ソダーバーグの「オーシャンズ」シリーズのリメイク元ということで鑑賞。

みんな結構おしゃべりでバックボーンも結構描かれてて、プロ集団というよりはただの戦友の集まりといった印象。
ダニーにカリスマ性はそんなに無い。

ぬるっと終わるまさかの結末。
端からリレー形式で顔を合わせていく演出は笑った。
ソダーバーグ版12の終盤でも似た演出があって、あれはつまり「失敗」をミスリードさせる演出だったのかな。

映画として面白かったかと言われると微妙。

この邦題だと、オーシャン+11人で合計12人になっちゃわない?
豚肉の妖精

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