豚肉の妖精さんの映画レビュー・感想・評価

豚肉の妖精

豚肉の妖精

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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

デロリス先生最高かよ。

みんな歌うますぎぃ!

リタが歌をやめちゃう理由を周りに言わないところが、優しさが滲み出ててとても良き。
ベタだけど最後お母さんと和解するシーンで泣いた。

校長先生がかわい
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.5

ガイ・リッチーの初監督作品ということでちょっと期待しすぎたけど面白かった。

ピタゴラスイッチ的に人知れず片が付いてるの楽しい。

366日(2025年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

中島裕翔がいい人過ぎてつらい。

難病もので2人とも病気になることある???
そんで完治することある????
病気が起点になって物語が動くのはちょっとご都合主義過ぎる気がしたけど、まぁ泣いたね。

陪審員2番(2024年製作の映画)

3.5

むっずい。
これは情状酌量というべきなのか?

正しくあるべき行動は割と明白なのに、自分だったらそうできるか?と考えてしまう。

まぁこの主人公は嘘をついてしまっている時点でアウトだと思うけども。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

酒に飲まれるとはまさにこのこと。

かといって100%酒を悪く言うわけではなくてお酒の楽しさみたいなものも描いているところは、下戸の私からすると憧れというか羨ましさもありながら観てた。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

ぼくは明日、昨日のきみとテネットする

物語の構造はなんとなく知ってしまっていたので、楽しめるかなという不安はあったけど全然楽しめた。

一日一日を大切にしようと思った。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

思ってたよりコメディ色強めで観やすかった。

サイコの素養がある妻がなかなかぶっ飛んでてて良き。

Vパワー!

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

4.0

前作より好き。
フレディいいヤツ過ぎる。

特筆すべきはラストのスペシャルゲストの出し方。
期待を下げといてからの登場と、主役を邪魔しない程度の演出が見事。
これくらいのカメオ出演が一番アガる。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.5

どこが面白かったか言語化が難しい。

正直好きなタイプの映画ではなかったけど、不思議な魅力があるのはさすがティム・バートンといったところ。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.0

あっつい王道クズ親父更生映画。

余計な要素が一切無いからとにかく見やすい。

スパーリング用の打たれ強いアトムと、親父のファイトスタイルがマッチしてるところが道理が通っててよい。

ビーキーパー(2024年製作の映画)

3.5

期待通りのステイサム。

結構大きな話になっていく展開は面白かった。

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

4.0

和製トップガンマーヴェリック。(伝われ)

コテコテのコメディからの、最後の殺陣というか本気の切り合いの緊迫感がすごい。

今まで時代劇は見向きもしてこなかったけど、ちょっと興味が湧いた。
平和な日本
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クレイヴン・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

3.0

人間ハンティングアクションは見応えあった。
もっと野性味あふれる感じかと思ったら、結構武器とか使うタイプなのね。
というか原作は知らんけど、ヴィラン要素ゼロじゃない?
普通に悪党倒してるだけやん。
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セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

3.5

ずっと緊張感があって面白かった。

めちゃくちゃ頭の切れるイーサンが主人公としてかなり魅力的。
特に仕分けエリアのシーン。よくある安直なすり替えね、と思いきや、、、原題Carry-Onの見事な回収にシ
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.5

短髪もかわいい。

水に流されるシーン、初めての水だろうにパニクらないのすごない?順応性◎。
自分だったら即溺死だわ。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

ずーっとうっすら悲しい雰囲気だけどどこか暖かさもある独特な作品。

始まりから涙腺が緩まって、いつ泣いてもおかしくない状態のまま終盤まで続くから、笑えるシーンもあるんだけど見ていてしんどさが勝った。
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.0

普通に怖い。

謎解きがかなり駆け足な感じの印象。
意味ありげなカメラワーク(自撮り風ポアロ)もよくわからんかった。
過去2作と比べて人情劇もちょっと薄い。

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.5

こういうのでいいんだよ!

あれ見てなきゃとか、ドラマがどうこうとか、そういうの抜きにしてシンプルに王道なエンタメ映画の2作目として満足。

弟を砂漠地帯に幽閉するのはちょっとやり過ぎでは?
と序盤か
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作の熱狂的な信者にとっては酷評になるんだろうなぁという内容なので前評判には納得。
お前らが夢中になって入れ込んでたジョーカーはまやかしでした〜っていわれたらそりゃ評価下がるよな。
個人的には前作に対
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.0

雰囲気はバタフライ・エフェクトとかドニー・ダーコとかそのへん。

登場人物の名前が全然覚えられなくてちょっとこんがらがったけど、サスペンスとしても面白かった。

切ないまま終わるかと思いきや、しっかり
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

なんだかんだでちゃんと観たことがなかったけど例によってオチは知ってしまっていたので、重い腰を上げての鑑賞。

何も知らない状態で見たかった、、、

ハーレイくんの演技が素晴らしい。

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.0

ベイビーわるきゅーれ〜宮崎編〜
この調子で47都道府県制覇してくれ。

フォーマル(?)なちさまひのビジュ大爆発。

アクションは本当に見応えがあって和製ジョン・ウィックといってもまったく過言ではない
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ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

5.0

フィルマークスだとアマプラでレンタル扱いになってるけど、アマプラで検索すると見放題版がちゃんとあります。

パッケージ通りのちょっと古臭いコメディが続いて、正直寝落ちしてなんとか最後まで観ようと頑張っ
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トランスフォーマー/ONE(2024年製作の映画)

4.0

二人が袂を分かつことを知ったうえで見るのでなかなかに切ない。

どうせあいつは裏切り者やろと思ってたら想像以上のド畜生っぷり。
D-16がメガトロンに闇落ちするのも情状酌量の余地あり。

吹き替えの吉
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

ジェイソン・ステイサムがジェイソン・ステイサムしてるのでそれ以上でもそれ以下でもないという感じ。いや面白いんだけども。
ヒュー・グラントの立ち回りは魅力的、この映画の特徴は唯一そこだけかもしれない。
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

切ねぇ。
どんでん返しの面白さもありつつ、かなり社会派なメッセージ性もあってズシッときた。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

4.0

徐々に見えてくる師弟関係と、ラストのディナー作戦に落涙。

細かなフリと、緻密な回収、ギリギリついていける難しさの濃密なストーリー展開がめちゃくちゃ面白い。

常に先回りするロバート・レッドフォードが
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

4.0

やっぱり頼りになるジェラルド・バトラー兄貴。
お仕事映画的な側面もあって見応えあった。

序盤では燃料が片方放出できないトラブルのハラハラ要素が、ラストで生きてくる激アツ展開はお見事。
一つ一つ着実に
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ我慢強いおじいちゃんがとにかく我慢する話。
我慢の果てにあるものは、、、


シャベッタアァアアァ!!

フォールガイ(2024年製作の映画)

4.0

エンタメ全振り映画。楽しい。

エミリー・ブラント41歳、かわいすぎか。
特に期待してなかったラブコメの部分が普通に笑えて面白かった。

終盤で、トレーラーハウスで着ぐるみのライアン・ゴズリングともみ
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ラストマイル(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

1週間前からドラマを一気見して万全の体制で臨んだけど、いい意味で予習不要な程度のユニバース感。
仰々しく出てくるわけでもなく、あくまで端役の登場人物として描かれてたのが良かった。
いろんな成長や変化が
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ドミノ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ丁度よい面白さ。
94分というタイパの良さは近年稀に見る出来かもしれない。
ノーラン映画ほど疲れないけど、映像の面白さもあるし、考察のしがいもちゃんとある。

ラストの展開は、ベンアフも娘
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ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.5

フランケンシュタインの怪物が人情味あふれるいいキャラ。

結局ヴァン・ヘルシングは何者やねん。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

ジョンの話に帰結したきれいな終わり方は良かった。

ゲームみたいな俯瞰視点の長回しが見応えあった。

最後のシーンは、続編やスピンオフに繋げるという意味ではなく、殺し屋の世界からはそう簡単には抜けられ
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.5

もはやホラー。
殺人鬼マッコールさんの惨殺スプラッター映画。

過去作に比べてアガる場面は少なかった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

上映時間の長さの割に退屈はしなかった、ということは面白かったんだろうけど、何が面白かったかといわれると言語化が難しい。

マシュー・マコノヒーの胸ドンハミングは真似したくなる。