このレビューはネタバレを含みます
ティム・バートン監督
ニューヨーク郊外の村で発生した連続首刈り殺人事件に立ち向かうはみ出し者のクレーン刑事。
とりあえず首刈り騎士がカッコよすぎたことと、ジョニーデップがイケメンすぎた。
ティムバートン監督は世界観や画面の美しさはさすがの素晴らしさ。20年近く前の映画としたらすごいのではないだろうか?
最初はオカルトに否定的な主人公クレーン刑事が論理的な現場検証や証拠集めにより、オカルトに見せかけられた連続殺人事件の真相を暴く!って映画なのかなと思って見てたんですが、主人公はヘタレだし結局オカルトだったw ティムバートン監督はやっぱりファンタジー映画の人なので、それはそれでそうかという感じではあったのですが。
とにかく首刈り騎士が剣をくるくるっとするところがすごくかっこいいです。