よつ

ふしぎの国のアリスのよつのレビュー・感想・評価

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)
3.5
子供の頃のトラウマであった女王様。
怒らせれば即処刑。争う事の出来ない物語の人物たち。
まるで大人の顔色を伺って怯えている子供の様。女王の怒り顔と逆立った黒髪、人の話など聞きもしない。まさにトラウマです。
これはアリスの夢の中の話としても、話の内容がクルクルパーで付いていけません。
夢とはそんなモノの様な気もします。
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