狭い

マリー・アントワネットの狭いのネタバレレビュー・内容・結末

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかくベルサイユの装飾や景色が美しい
砂糖菓子のように甘く豪華絢爛な世界観

優雅なロココ装飾が映る映像に80年代UKロックが流れるのは、豪勢だけれど窮屈な生活から逃れるように、ファッションやギャンブルに浪費をする彼女の様子を上手く表現していると思った

正直もう少し歴史を学べる様な物が見たかったという気持ちもあるが、時代と似つかわしくない紫のコンバースが映り込んでいて、そんな遊び心からわかるようにマリーアントワネットの伝記映画というより、どこまでも1人の少女を描いた映画だった

とにかくかわいい 犬がめちゃくちゃ可愛い
ツノ作らされてる犬かわいすぎる
狭い

狭い