マリー・アントワネットの作品情報・感想・評価

マリー・アントワネット2006年製作の映画)

Marie Antoinette

上映日:2007年01月20日

製作国:

上映時間:123分

3.4

あらすじ

みんなの反応

  • キルスティン・ダンストの美しさと演技力が光る
  • 豪華な衣装や宮殿の世界観が魅力的
  • マリー・アントワネットの人間味が描かれている
  • ソフィア・コッポラ監督のセンスが光る
  • サントラの選曲が素晴らしい
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『マリー・アントワネット』に投稿された感想・評価

N
4.5
夢見ごこちで儚くて最高の可愛さが詰まった映像
キルスティンダンストのお顔と雰囲気が大好きすぎる
ソフィアコッポラは、これが見たかった…をぜんぶ叶えてくれるからだいすき
3.7

美術班が流石。ヴェルサイユ宮殿含めたいくつもの宮殿で撮影していることもあり、まるで18世紀のフランス宮廷の社交界に紛れ込んだかのような錯覚を覚えるほど。ストーリーは悲劇の王妃というより、外国に嫁いだ…

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りり
4.5
みんなからのなんとも言えない視線浴びてるところとかリアルすぎて心がキューってなった。私なら耐えられない。とてもチャーミングで可愛らしくてすき。
lala
4.0
フランスから帰国してすぐ見た。色々振り返れて、使われている衣装な小物など細かな再現性が素晴らしくて、フランスのあの時代の階級の人たちの生活を覗かせてもらった気がする。
1344
3.5
映像を見ているだけで楽しい映画
さすがTシャツになる映画
もっとマリーアントワネットの苦悩も知りたかったなー
3.7

女子の宿命に悩まされるのは中世だって現代だって変わらない。ティーンエイジャーが急に異国の文化や社交界に馴染めるはずはなく、ギャンブルやスイーツに救いを求めていく様を歴史的人物のマリー・アントワネット…

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gyz
3.5
選曲は言うまでもなく
孤独な女性を描かせたら一級のソフィアコッポラ。

これ見た後にリドリースコットのナポレオン見るとシームレスに見れるかも

てゆーかトム・ハーディ出番そいだけかい...
3.7
盛り盛りロココワールドを楽しむための映画。なかなか撮影許可が下りないと言われているヴェルサイユ宮殿をがっつり堪能できるのも良い。
い
4.0

華やかな見た目に反して爛熟しきったヴェルサイユに生きるマリー・アントワネットの話。
淡白な夫と親や周囲の期待に挟まれて精神崩壊し不倫や贅沢に溺れ、なんだかんだでヴェルサイユに馴染んでいくが、ぶっちゃ…

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このレビューはネタバレを含みます

15歳くらいから同じ人物で演じ切ったのすご。主人公はジュマンジの時の印象あって、それに比べたらやっぱり大人だけど映画の中ではちゃんと歳取ってた。

ドレスや装飾品、食器などの色使いとか可愛くてずっと…

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