からくりアンモラル

マリー・アントワネットのからくりアンモラルのレビュー・感想・評価

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)
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昔のフランスの話なのに言語が英語、更に挿入歌にnew order、strokes、radio dapt.、aphex twin、the cureを使ってしっくりきてるのが凄い。
悲劇の話を上手に脚色し、自分の物語にするソフィア・コッポラの力量を感じる。
余韻のあるラストもいい。