レイチェル

マリー・アントワネットのレイチェルのレビュー・感想・評価

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)
3.8
ソフィアコッポラってすげーなって

ロストイントランスレーションでも思ったが、女性特有の孤独感や哀しみとか描くのが上手い。

そして、彼女の描く「女性」はそれでいて強さがある。

人前で泣かない、常に笑っているマリーアントワネットに涙した。


私は弱っちいですが
ソフィアコッポラの描く女性のように強くありたいと思いました。