レイチェルさんの映画レビュー・感想・評価

レイチェル

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エレファント・ソング(2014年製作の映画)

3.7

障がい福祉に関わっている現在に見てよかった。
マイケルの気持ちが分かって、辛くなった。

個人的にはラストのシーンがいらない。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

邦画をあまり見ないので、是枝監督作品を初めて鑑賞。
ネガティヴを描いて、ポジティブを連想させる描き方が"ポエスティック"
これ、外人さんが見たら、日本人とは違う感想を持ちそう。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.8

たまに入ってくるドラン演出がちと気になるが、2人のどうしていいかわからなさというか、考えてしまった。

未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.7

今の自分の跡に何万人何億人もの足音が重なるという事実であり意識しない現実。
小さな働きが、なにかを変えるかもしれないという可能性を
そして変えてきた歴史の女性たちに感謝して生きていきたい。

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.4

世間で今話題になっているジェンダー。
身近でそのような人たちを見てきている自分にとっては、作られた要素が見えるというか。
強い人たちに見えるけど、たぶん本当は全く強くない。
それが見せられたらよかった
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

ただ、良い映画。
ストーリーとか演技とか役者とか
そんなんじゃなくて
そんなの忘れる、良い映画。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

言葉にできない感情

世の中ってそんなことばかり

言葉で表現できないし
うまく行動もできない

どうしたらいいかわからない


その結果の破壊だったのかもしれない


破壊、という方法は取らないけど
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.6

自閉症の方と関わる仕事をしているので興味があり鑑賞。
世界の見え方とか、
周りの関わり方の違いとか、
客観視するからこそ見えてくるものがあり、参考になった。

彼らにとって、
つらい、という感情を、つ
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.7

ニコラが美しすぎる(笑)

先に少しレビューを読んでしまったのと、きちんと考えながら見れてないので、先入観で見ちゃったけど
間間に入ってくる語りパートを考えると
モテる人に翻弄されてどうこうってよりか
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

3.6

コリンファースとジュードロウっていう素晴らしいお二方を見たくて。

全体的に鬱々とした感じが漂う。。。それこそ、詩的な表現が長く長く続いて行く感じ。

もうちょいお若いお二人で見たかったなぁ、と感想。
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マイネーム・イズ・ハーン(2010年製作の映画)

4.1

素晴らしい映画

愛に溢れているのに
悲しくて
怒りに支配されてしまう

怒りは二次感情と言われていて
本当はその中に、悲しみや、寂しさや、優しさや、愛がある

怒りは悪い感情ではないけれど
その中に
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PK(2014年製作の映画)

3.9

最近ハマっているボリウッド。
泣けるし笑えるし、いいんですよね〜

今回は宗教について
この痛烈批判は宇宙人ていう設定だからこそできる話

いい事言ってら〜

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

エディ100%!!
エディの全てが詰まってる。
素敵すぎる。
映画館でみたかったー!!!

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.7

ギンレイホールで二本立てのもう一本を観に行ったのだけど、完全にこちらの方が良かった!!

世の中、なにが正しいのか間違ってるか
そんなの誰かが決めるもんじゃないし
みんなと違うから、悪い、なんて誰が決
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.2

相変わらずイーサン・ホークがダメンズでカッコいい。

ジュリアンムーア使う意味、ある??
ジュリアンムーア大好きだからこそ無駄遣い感。。。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.7

とても幸せな映画

やっぱダーシーさんはカッコいいなぁとひたすら思う


2番に好きなかまってくるチャラ男と
1番好きだけど忙しくてつれない真面目な男
て、女性の永遠のテーマな気がする(笑)

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.7

いやーめっちゃシュールで面白かったw

昔のロシア映画って、ちょっとバカらしいことを真顔でやってる的な。。。

すげーバカらしかったw

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.6

久々のドラン


冒頭の歌の歌詞にすっかりヤラれて
俳優陣の演技にヤラれ

ドラン作品はエグい設定のものしか見たことないので、
その家族、に焦点を当てた作品は初めて

家族って一番近くにいるくせに
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.9

現代の女性の生き辛さがとても表れている。
リップヴァンウィンクル、とは、アメリカ版浦島太郎みたいなお話で、ずっと眠っているとか、時代遅れの慣用句的に使われているらしいけど
花嫁、と続く辺りの視覚的意味
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

2.9

有名な方達って、力入れてる作品と手抜き作品があるように思えるのですが
これは後者かな、と思う

ただただかわいこちゃん発掘とセックスに強い中年オヤジが描きたいウディアレン節。。。昔だったら、教授役はウ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

素晴らしかった!!

THEミュージカルなオープニングからの、ベタっぽい演出もありの、でも新しさもありの

愛に溢れている映画だった。
LAの開放的なファッションも可愛かったし
オープニングの導入シー
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孤独のススメ(2013年製作の映画)

3.6

じわじわくる〜
けっこう好きな感じ。

キリスト教は意外と心狭いんだな。。。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.7

家族モノのありがちな映画かと思っていたけど そうでもなく
最後までオリーヴが良い仕事してくれてて、心温まる。
セリフが一々響く。。。

カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

3.6

ラストがちょっと良かった
オトナな対応

快く、笑って別れられるオトナな人になりたいと思うこの頃。。。

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