なほ

マリー・アントワネットのなほのレビュー・感想・評価

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)
3.3
友達がみたい!といったので
わたしの部屋で鑑賞。


U-NEXTのChromcast。

タダでもらえたの、ありがたや〜。


そういうわけで友達が部屋に来ることが多くなり、部屋がきれいな日が多くなりました。ありがたや〜。



内容のお話を。

世界史選択で、つい半年前にセンター試験を受けた私にとってこの時代のヨーロッパは憧れでしかない✨

いろんな背景とか予備知識をもってのぞむ映画は久しぶりで、地理選択の
友達よりも楽しめた気がします^_^


マリー・アントワネットの気持ちに寄り添うと、敵対する国に同盟の‘道具’として、嫁がされ、頼れる人もおらず、全く違う文化の中で生きていく。しかも、旦那はイケメンなわけでもない錠前作りと鹿狩りにしか興味がない!

夜の営みにも積極的ではなく、彼女から誘おうと奮闘します。
でも、なかなかできない跡継ぎに城内のひとや、母親にまで急かされてストレスいっぱいで、物欲にはしるきもちもわからんでもない。


たくさんのドレスやアクセおまけにギャンブル、、、、。


でも、市民からしたら最悪ですよね、、、。

オーストリアから来た姫のせいで、生活はますます苦しくなる一方。
たまったもんじゃないですね。


わたしはてっきり、ブリュメール18日のクーデターで物語がおわるのかと思っておりました。



終わり方、好きくない。。(未来のミライくんちゃん風に)
なほ

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