あー、これは無いな。
昨日観た『エレクトラ』に負けず劣らずの出来映え。確か昔、一回程度は観た以来の鑑賞だけど、義務感でも見るもんじゃあ無かったのが本音です。しかも時間が長すぎる。メチャクチャ眠くなったし。
アン・リーに限らずだけど、当たり外れの激しい人は0か100しか無さすぎる。これもその一例でジジイと野郎がクズ過ぎる。
こんなんをシリアスで語ったところで響かんし、現時点でアン・リーはコミック映画に不向きです…この人の『ジェミニマン』はどうなのかが気になるが…
(MCUに比べると)ここでのロス将軍は、話を聞けれる父親で、ベティの気持ちも尊重したい姿勢が伝わりましたね。
てかこれコメディ映画にすれば良かったんじゃね?コミックのカットみたいな場面もいくつか見られたし…