なつみ

蛍火の杜へのなつみのネタバレレビュー・内容・結末

蛍火の杜へ(2011年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

ある日人に触れると消えてしまう少年と出会い、惹かれていく。
触れるか触れないかの距離感を保っていて、お互いのことをそれはそれは大事にしていた。ずっと触れたくて、でも触れられないもどかしさがそこにはあってやっと触れることができたけれどそれは別れを意味していてギンが消えてしまうところは悲しくて切なくて泣いた。優しくて心が洗われるお話。
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