雄樹

ソウ5の雄樹のレビュー・感想・評価

ソウ5(2008年製作の映画)
3.4
「模倣は最大の賛辞」

本作は4のラストの直後から始まりに1.2.3の裏側を描きならも、安全のどんでん返しは良かったですが、
このどんでん返しは皆んなを騙すよりも○○をする為に起こした、どんでん返しの様なに僕は感じてイマイチでした。
それに前作からリー・ワネルも居なくなった影響でどんでん返しに騙される度が弱く、あのジグソウが妻に残した箱📦の中身も分からずしまいで終わったので、本当に不完全燃焼の様な作品でした。
あと僕はここまで見てきて思った事がずーっとジグソウが病弱なので狂気が弱くて、過去を描く程カリスマ性も弱くなっていると僕は感じます。
それに亡くなった影響で3以降はほぼ回想が多くて、シリーズの裏側を描くのは良いですがそれしか描かれないのは流石に飽きるので、最初の設定でここまで続編を作るのは流石に無理がありなぁと僕はずーっと感じています。
雄樹

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