3人の上司の三者三様のパワハラを描いた下ネタ満載コメディ。
めちゃくちゃくだらないけど、パワハラの限度が想像を遥かに超えてて笑うしかなかった。あんな上司がいる職場で絶対働けないし、私も主人公たち同様、自分が仕事を辞める前に上司を抹殺したいと考えるだろうな。
特にケヴィン・スペイシー演じるハーケン。完璧に社会不適合者だし全てが恐怖過ぎて無理(笑)嫌味な表情と相まって、ケヴィン・スペイシー嫌いになりそう(笑)
ジェニファー・アニストンは、まじエロ狂で腹よじれた。あれは犯罪だろうよ(笑)アメリカのコメディはここまで下品なものを作っちゃうんだからすごいなー。
あとあのバカ上司、ずっと「コリン・ファレルに似てる俳優だけどこのハゲは誰だ?」と思ってたら、エンドロールでColin Farrellのテロップ出てきて笑い死んだ(笑)
主人公たちのバカさ加減もなかなかで良い。バカな上司と対等に闘えるのはやっぱりバカしかいないんだよ。歯ブラシをケツに突っ込むシーンを思い出しては笑ってる。