このレビューはネタバレを含みます
ハリーポッターの第二作目。
■あらすじ
ホグワーツでは謎の石化事件が起きていた。
事件を追及するうちに、トム・リドルという人物が鍵を握っていることがわかる。
トムリドルの正体は、闇の帝王ヴォルデモートの学生時代の記憶だった。
シーズン1に引き続き、再びヴォルデモートとの闘いが繰り広げられる。
■感想
物語の中のダンブルドアのセリフ「人が何者であるかを決めるのは能力ではなく選択なんじゃよ」
この言葉が深く刺さった。
例えヴォルデモートと同じ血筋だったとしても、ハリーは悪の道(スリザリン)に"行きたくない"意思を伝えることを選択した。
生まれ、能力など関係なく、どんな選択をしていくかによって、今後の人生が変わっていく。
自分の人生においても、その時々で"良い選択"ができるよう、その判断材料としていろんな知見を得ていきたいと思う。