まる

ハリー・ポッターと秘密の部屋のまるのレビュー・感想・評価

-
子供たちが成長してて驚いた

ファンタジー感を残しつつ、ハリー・ポッターらしいダーク味も出てきた本作
秘密の部屋への伏線、物語の展開が丁寧で、ミステリー映画としても質が高いと感じた

アラゴグの造形は見事で、怪物の不気味さがよく表現されていたが、ハグリットに恩があるのに、ハグリットの紹介で来たハリーとロンを食べようとするのワロタ

明確にマルフォイ家が手を引いていたり、トム・リドルが出てきたりと、物語がグッと動きそうな予感がした
まる

まる