色々ずさんなスキー場すぎるwwでも悪い事する若者達の因果応報のようなパニック映画の定番のフリ。
昔何回かスノボに行った事があって、最初はリフト怖いな。落ちたらどうしよ、止まったらどうしようって思った事があったかも。
スキー場だけではなくてテーマパーク・遊園地等、乗り物の停止事故や死亡事故も現実世界にある為、現実にこういう事が起きる可能性もある怖さみたいなのを体感出来る。
人がバタバタ死ぬよりも痛々しいシーン。
寒い所高い所は本当に嫌だ。
確かにこういう状況に置かれた時、命は何より排泄関係も辛い。このような”極限状態”な作品は映画として人気があるシチュエーションである為ごまんとあるけれど、排泄の部分までちゃんと描写する作品は少なくなる気がする。そこはリアリティだと思った。
極限状態の会話ってこういう感じなんだろうか。シリアスなのかコメディー路線なのか難しい立ち位置の作風。
まとめると、”映画として面白かったか”と聞かれれば凡以上を超えるものではないと感じた。よくあるB級パニックスリラー。