リプリーのForrestのネタバレレビュー・内容・結末

小さな嘘から始まり、嘘を隠す為の嘘を重ね取り返しの付かなくなる男の話。

父の金で優雅に海外暮らしを送る、大富豪の息子を連れ戻すべく、凡人のリプリーが現地に向かう。
現地では、大富豪の息子に気に入られ共に暮らすが、最後は口論の末に殺してしまう。
その後、得意のなりすまし技術で大富豪の息子になりすましたりして首の皮一枚繋がっている状態で生活していく。

最終的には、都合の悪い(正体がバレそうな)相手を次々殺していくようになってしまう。

小さな嘘をついた時点から悪夢が始まっていたということに後々気付かされる内容。