リプリーの作品情報・感想・評価

「リプリー」に投稿された感想・評価

pa

paの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

豪華なキャストに惹かれて視聴
前半1時間はジュードロウの美しい顔を見てたら終了
最終的には胸糞悪いサスペンスでした
ピナコ

ピナコの感想・評価

3.9
俳優人の豪華なこと
それだけでも観る価値はある。

『太陽がいっぱい』とは別の映画として観よう。
あの映画はアラン・ドロンの映画だから(大fan💕)
『太陽がいっぱい』は今年の"午前10時の映画祭"のリストにあった。楽しみである。

この映画もリメイクとして出たと思うが印象は違っていた。 再鑑賞。

リプリーの生い立ちについては多くは語られてないが住まいや環境から裕福ではないことがわかる。

初めはちょっとしたことからでた嘘。
自分の人生とはかけ離れたところとの繋りに飛び付いた。
ディッキーの人生そしてディッキーへの憧れから嘘を重ねる。

ディッキーはなぜリプリーを相手にしたか、それはただの暇潰し程度だったのだろう。
アメリカの親元を離れ自由にしていたが、リプリーからのアメリカ情報も気になるからか。

イケメン、金持ち、恋愛あり、自由あり、なんでも持ってるディッキーは誰だって憧れるし
クビになってしまったリプリーも手放したくなくなった。
憧れ、嫉妬、ねたみ、それ以上に愛していた。

そして"虚"の生活が始める。
ディッキーに変わっていくリプリー。ディッキーの全てを手に入れたはず。

フレディやっかいな奴。

嘘の生活は続かない。
嘘、嘘、嘘
自分のことも、大切なもののことも分からなくなってしまった悲しい結末。

役者揃いのサスペンス映画でしたが、
私はラストは『太陽がいっぱい』のほうに軍配です❗️
アメリカ映画とヨーロッパ映画の違いかな😁

本当はアラン・ドロンの映画だから"違う!イヤイヤ"と思って観た前回。
全く別物として観た今回この作品の良さが分かりました😃


ジュード・ロウ格好いいな😃憧れもするはず。

ケイト・ブランシェットはやっぱりゴージャスです。

フィリップ・シーモア・ホフマンいい役者でした。
残念でしたね、まだまだ観たい役者さんでした。
まつだ

まつだの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

気味が悪すぎる。嘘に嘘を重ねた結果捕まらないというお笑い。昔だからこそできる犯罪。友人全員殺人ホモ人間。こんなマットデイモン見たくなかった、でもうまい。

このレビューはネタバレを含みます


ジュードロウもグウィネスも美しくて、イタリアの日差しの中で眩しかったです。

ただ、粘着質で憧れを歪めてディッキーに付きまとう主人公が好きになれない!

別にもともと知り合いでもないのだから、ずっと付きまとわれて服を勝手に着られてたりしたら嫌になるのも当然

飽き性のディッキーだから、というわけでなくあれは誰でも嫌だと思う。うざい演技がマットデイモンが上手いので余計に嫌!!

本当に苦手なタイプで、まして謎の勘違いをして恋人になったつもりでマージの事も酷く言った後ディッキーを殺してしまうという…

最初は恋をしているのだと知らず ただ憧れて真似をしているだけかと思っていたので驚きました。

嘘をついたら、その嘘を取り繕うためにまた嘘を言わなければいけないのは辛いです

ただもろマットデイモンの顔なのに成りきってると誰もが気づかない展開はおかしいでしょ〜と思ってしまいました笑

婚約が控えていたのにディッキーが殺され、それを隠すために主人公が書いた手紙を渡されたりマージが本当に可哀想でした。グウィネスが可愛いので余計に辛いです。

サックスを吹くジュード最強でした。
約20年振りに再鑑賞。

いつその嘘がバレるのか😨ハラハラしっぱなし💦今でこそ話題の作品に多数出演してて大スターのマッド・デイモンですが 私はこの作品の印象が強いんだよな〜。自分に自信が持てない割には自己愛が強くて キラキラ輝いてる人のそばに行こうとしては疎まれ蔑まれ それでも離れたくない 自分も地位さえあれば輝けるんだ というプライドも見え隠れする…。見ていて本当に痛々しい😓とても粘着性を持っていて なんだかゾッとさせる演技。さすがマッド・デイモンだな。と思いました。

そしてこのジュード・ロウもハマリ役❗️大金持ちのドラ息子で その生育環境を思う存分利用してキラキラ輝いて見えるタイプ。でも 中身は空っぽ。これはジュード・ロウのキャスティングしかありえないって思うくらいです❗️
OTO

OTOの感想・評価

3.7
アラン・ドロン主演『太陽がいっぱい』と同じ原作で作られた映画。色気たっぷりのアラン・ドロンに比べて、マット・デイモンはやけに野暮ったい。主人公がゲイで驚いたが、こちらのほうが原作に忠実なのだとか。

キラキラ輝くジュード・ロウは惚れ惚れするほど美しいけれど、実際に自分の身近にこんな男がいたら、眩しすぎて近くにはいたくないだろうなあ。日本で言えば、典型的“慶応ボーイ”というイメージ。

あまりに次々と殺人を犯しすぎで、途中から感情移入が難しくなった。
Shirota

Shirotaの感想・評価

4.1
自信に満ちたジュードロウがカッコイイ!
マット・デイモンがジミー大西に見えて仕方ない…。冴えない感じが合うね。
Konaka

Konakaの感想・評価

3.5
ジュード・ロウが綺麗すぎる…それに対してマット・デイモンのあの海水パンツ…ウザさが上手い。
Hana

Hanaの感想・評価

3.0
みんな当たり前だが若い!
この頃のジュードロウはひたすらエロい!
vary

varyの感想・評価

4.3
February 18th

Anthony Minghella監督作品。
Walter Murch編集作品。
Matt Damon主演作品。

やっぱこの製作陣大好きだわ。Anthony Minghella脚本。Ann Roth衣装。John Seale撮影監督。Jude Law出演。Walter Murch編集。Gabriel Yared音楽。Anthony Minghella監督。
このメンバーはなんだか、映画を撮るために命削っているぐらい、はやる映画ではなく、価値のある面白い映画を作ろうとしている気がする。だから、それぞれの部門がとても密接にリンクしていて、お互いの良さを引き出すような映画製作が作品から見て取れる。

そして本作に、Matt Damonが参加し、さらに作品の質が高くなっている。サイコロジカルスリラー映画となっているが、サスペンス作品として最高の作りをしていると思う。

ストーリーは、前半の導入から、Ripleyがどういう人物なのかというところをあまり説明せずに、物語がスタートする。説明するといえば、最初のボイスオーバーのセリフぐらい。これにより、映画を見進めていくときに、この人物はどういう人物なのか、なぜこのような行動をしたのか。という部分を視聴者が考えなければいけないような作りになっている。サスペンス要素として、むしろ映画として欠けてはいけない要素である。
さらに、Anthoney Minghella監督作品ではあるあるだが、登場人物がかなり多い。Ripleyが新しい人物と出会う時に、この人は物語で重要なのかどうか、視聴者は判断しなくてはならず、どこで視聴者の注意を引くのかというのがかなり難しくなってしまう。もしそれに失敗してしまうと、だらだらとした作品になり、クライマックスのシーンで盛り上がりきれずに終わってしまう。この作品で、そこを担当したのが、編集Walter Murch。彼は、編集技師という役割ではなく、ストーリーテラーとしての役割を担える編集者である。大きなシークエンスとして、各シーンの長さをしっかりと考えながら、そのシーンの中で何が重要で何が重要じゃないのかを確実に捉えながら、1フレーム単位で編集していく。そのための工夫は数知れず、かなりユニークで他の人からすると、バカなんじゃないの?と思われるところも多いとか。それでも、この作品を見ればわかるように、クライマックスで、登場人物の歯車が同時に外れるところはかなり衝撃的で、クライマックスとして申し分ない。さらに、彼のすごいところは、カットのキューだと思う。普通のシーンでのカットは当然のことながらスムーズで、シーンの変わり目のカットで、めちゃめちゃオシャレなことをたくさんしている。ルールを確実に意識しながら、Walter Murchは必ず視聴者であることを忘れない。自分が一視聴者としてそのシーンを見たときに、どう感じるのかということを、何度も何度も感じ取って編集している。だから、彼が感じたものの多くを視聴者が感じ、映画を通しての雰囲気とか、リズムとかが明確。さらに彼は音にも携わっているから、もうその関係性も見逃せない。
その編集と密な関係を持つのが、撮影。John Yaredの撮影は特徴的で、いまの映画の流行を作った一人といっても過言ではない。ECUが各所で出てくるのだが、それぞれのショットに意味があり、リズムを作っているのは彼も同じだ。
サスペンス映画として、大きな波をもちながら、各シーンでもサスペンスが繰り広げられ、それがまた関係してくるし、Ripleyの人格を視聴者が理解していき、Ripley自身も自分がなんなのかを探していく。だからこそ、このエンディングで正解。もうすべてが関係していて、いろんな解釈できるのだが、混乱することはない。

もう、言い出したらきりがないのかも知れないが、それほど、多くの映画的要素が詰め込まれた、映画として完成度の高い作品である。
それに応えるように、役者陣もとてもいいし、衣装やセットも統一性があり、小さなこだわりもある。

相変わらずPanaflexは好き。Avidでこれしたのはほんとすごい。
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