かりん1

四月物語のかりん1のレビュー・感想・評価

四月物語(1998年製作の映画)
3.9
今日は雪❄️☃️
他の方のレビューを読んで、
この作品を視聴したくなりました♪

感想👇
1998作

家族みんなで東京に行く娘のお見送り。

東京に着いたら、桜の花びらが画面一杯に舞っている中
色とりどりの傘をさして花嫁さん一行が通る。☂️☂️⛱️🌸

これからの人生を祝っているみたい!

松たか子が 希望一杯の大学生の様子を 初々しい演技で見せてくれる。

ふと、自分の上京時のことを思い出した。

新しいものが ただ嬉しくて...。
住んでみたら『東京』って言っても 普通だなぁ〜とか思って。

慣れてきたら 知らない道を通ってみたり。
少しのことで喜んでみたり。

ただそれだけなんだけど、何かが起こりそうで 期待して。


卯月の回想で
バイオリンの音色と共に広がる
緑色の草原に風が吹いている。
そこに立ってる 卯月の髪も風に吹かされて 『フワフワ』...
印象に残る。


北海道から出てきた素朴な卯月が
東京の町を自転車で『走る』

何かが 『ハ.ジ.マ.ル.』?


⭐️岩井俊二の映画はこの映画で2本目なので、まだよく分からない
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✨津田寛治、田辺誠一 若い💗
かりん1

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