nanohana

四月物語のnanohanaのレビュー・感想・評価

四月物語(1998年製作の映画)
4.4
高校生の私にはすべてがキラキラして見えて、春からの生活への期待と、もうこの頃とはたくさん違うんだなぁっていう悲しさ。同時に感じて変な気持ち。
でも、あんなに真っ直ぐ誰かを想って、追いかけて、いっぱいになって、あの赤い傘がそんな気持ちを表してるみたいだった。