パケほ

四月物語のパケほのレビュー・感想・評価

四月物語(1998年製作の映画)
3.6
まさに4月の物語。
しっかりと日常が表現されている。とても場面が綺麗に感じた。

新生活の戸惑いと慣れがすごく絶妙に表現されていると思う。

詩的

自己紹介のシーンもリアル。
傘の場面はこれからの進展を期待させる。ここから彼女の学生生活が始まる。
物語の序章をしっかりと観たような感じ。
特別なことなく、成立させている。

友達は少し変わり者だけど、とても素直。自分の行動で周りが動いていく。
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