ゆい

パリところどころのゆいのレビュー・感想・評価

パリところどころ(1965年製作の映画)
4.0
こんな面白い映画まだあったんだ…と素直に思えたしちょこちょこ笑えた 話自体は全然なんてことはないし、大体似たようなもんなんだけど、パリの街を違うエリア・違う監督で切り出すと、やっぱり違って感じられるんだなという新鮮さがあった

見た順番
#3 Saint-Germain des Prés(Jean Douchet)
→どうでもよさがシンプルに笑える
#2 Gare du Nord(Jean Rouch)
→鬱陶しいなと思ったら最後あっけない
#1 Rue Saint-Denis(Jean-Daniel Pollet)
→オチがおもろい
#4 Place de l'Étoile(Éric Rohmer)
→センスがいい
#5 Montparnasse et Levallois(Jean-Luc Godard)
→しょうもない男女関係面白くさせたら世界一という感じ
#6 La Muette(Claude Chabrol)
→1番好き!静かに強烈
ゆい

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