ゆいさんの映画レビュー・感想・評価

ゆい

ゆい

うつくしいひと(2016年製作の映画)

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関係性が親密であれば、言葉や形で表せなくても伝わっていることって多少はあるし、ちゃんと答え合わせしなくともお互いにわかることはできるのかもな大人になれば

晩春(1949年製作の映画)

4.1

映画の力で美しい物語になっていることにものすごく驚き感激した(でなかったら家父長制とか父娘の関係性の描写に終始違和感と憤りを覚え続けて終わるところだった)

結婚とは・夫婦(生活)とは、という文脈では
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睡蓮の人(2003年製作の映画)

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束の間の思い出 セリフのない人形アニメならだからこそ、ほんのひと時の出来事がゆっくりじっくり広がって伝わってくるような感じがした

ippo(2022年製作の映画)

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思ってるけど言わないな とか、考えたことあるけどここまで言葉に表したことないな がでてくる
1話目 ヒリっとひんやりした感じ
2話目 ずっと何の話してるんだっけ
3話目 張り詰めた先の一本

大恋愛(1969年製作の映画)

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気味がいいです!
間違えて秘書に告白しちゃうとこおもろすぎ
噂大好きマダム達のファッションと、お茶のお供のスイーツ達がとてもとても魅力的
案外スムーズに走るベッドカーに驚いた

幸福な結婚記念日(1962年製作の映画)

3.8

かわい〜〜 お互いに不憫
パリの路駐と渋滞のひどさよ 床屋にいた人が1番かわいそう

健康でさえあれば(1965年製作の映画)

3.9

1個目と4個目が好き!

1. 吸血鬼の話、ドキドキとおもしろが交互にきて消費カロリーが高い

2. 柱で見切れとか席が前すぎて見づらいとか、劇場に頻繁に行く人間としては苦労がわかる故に笑えなかった
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絶好調(2010年製作の映画)

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よくわかんない!けどとばっちりは健在で笑えた

ヨーヨー(1965年製作の映画)

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お父さんと同じような、空っぽな気持ちに気づいたのかなあ
オープニングがおしゃれで可愛いのと、ミラーボールのキラキラってこんな素敵に映るんだと気づけたのが嬉しい
気づかないだけで、実はいろんなところでう
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女はコワイです/恋する男(1962年製作の映画)

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ユロおじさんより厄介なオタクくん 悪気がないを超えて、厄介であることに無自覚かつやらかしていることを一切気に留めていなそう
上着の背中にうっかり移っちゃった絵がかなりオシャレでいいね
夜の街はやっぱり
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破局(1961年製作の映画)

3.9

面白すぎる いやどう考えてもそうなるって…みたいなドジが畳み掛けてきてすごい笑った
タバコ入れ最高 一瞬ドキッとさせてからのオチが良い
タバコ入れで安心させといて最後!!!え!!!椅子!!! 息止まっ
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そばかす(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

決めつけも共感も、当の本人の真の感覚には辿り着けないどころか、透明化してしまうんだな
わかろうとすることは、場合によっては断定的で、理解されない・否定されることくらい暴力的なんじゃないかなと思った
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いわさきちひろ 〜27歳の旅立ち〜(2012年製作の映画)

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やさしい絵の印象とは裏腹に、たくさんの辛く悲しい経験があったことを知って驚いたと同時に、その経験があったからこそ作品作りに繋がってたんだろうなとも思った

ちひろ美術館で見た絵もたくさん登場してその時
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窓辺にて(2022年製作の映画)

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チーズケーキみたいな映画だった ゆったり流れる時間と空気の濃密さが

過去にそれぞれいろんなことがあって、今の考え方・感じ方・生き方にたどり着いている人たちが、気持ちや考えを表に出したり出さなかった
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君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

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歳をとっても(というかもはや年齢とか属性とかは関係なく)、信念は力になるなと思った 自分の力だけでなく、周りの力も集まる

スコットランドからアイルランドまでの風景の移り変わりを見るのも楽しかった 淋
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芸人交換日記(2011年製作の映画)

3.9

は〜〜!グローブ座で感じたかったなこの密度 笑って泣いて最後笑った コンビの関係性の不思議さ面白さがたくさん詰まっていた

日記だからこそ、対話よりも一層お互いの気持ちを伝え合ってバチバチに向き合って
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恋人たちの食卓(1994年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

満腹でもお腹が空いてくるような食事がたくさん出てくる!のに、食卓を囲む家族がみんなあんまり楽しくなさそうで、食事シーンの大半はずーっと寂しい気持ちだった

(嫌でも)日曜夜はみんなでご飯というルールま
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今年の恋(1962年製作の映画)

3.9

ツンデレ岡田茉莉子かわい〜〜〜 掛け合いも話の展開もテンポが良くてずっと楽しいしほっこりする
「自分以外全部不良にしてしまう」って言われたときの図星顔よかった いそいそ助手席乗るとことか、車のシーン
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笑の大学(2004年製作の映画)

3.8

演劇・舞台って最高だなあ こんなに面白いものがあるのかと気づく瞬間の人間って素直に可愛らしいね
終始めちゃくちゃ笑っちゃった おくにちゃんのくだりでお腹ちぎれそうになった

何もない部屋にたった2人だ
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アニエスの浜辺(2008年製作の映画)

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自分の過去や家族に関するドキュメンタリーだから、きっとこう見せたいみたいな部分もあるんだろうけど、その表現の方法と彼女のキャラクターがぴったり合っているような気がして、これがありのままなんじゃないかな>>続きを読む

男と女(1966年製作の映画)

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綺麗で洒落とる…
少ない台詞の一つ一つが洗練されているからこそ、映画を美しく見せているように感じた
予算の都合で屋外をカラー撮影、室内を白黒撮影にしたそうだけれど、どちらの映像もとても綺麗 夕方の空と
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パリところどころ(1965年製作の映画)

4.0

こんな面白い映画まだあったんだ…と素直に思えたしちょこちょこ笑えた 話自体は全然なんてことはないし、大体似たようなもんなんだけど、パリの街を違うエリア・違う監督で切り出すと、やっぱり違って感じられるん>>続きを読む

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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全体を通してワンダへの共感は女性という属性に対するものしかなくて、こんな空っぽで品がなくて頼りきりな人嫌だなと苛立つ部分もかなりあったんだけれど、ワンダの持ちうるもの(自分で選び取れない物事も含めて)>>続きを読む

冬の旅(1985年製作の映画)

4.2

アニエス・ヴァルダ天才だ
社会への問題提起というのもあると思うけど、私にとっては1人の女性がどうありたかったのかとか内面について共感したり思いを馳せたりできた映画だった
自由や孤独である/でいることの
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「待ち望んでいました」「死ぬことを?」「走ることをです」のやりとりが好き

目でのやり取りが印象的だけど、お互いに投げかける言葉や表情とそれらの変化も全て良い

赤ちゃんの隣で堕胎するシーンが衝撃的だ
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

3.8

わけわからんドタバタだけど、どうしようもない寂しさとか縋りたさはよくわかるしその表現の仕方も好きだった
金城武さんがかわいすぎる

くるくる円盤、マクドナルド、パイン缶、期限切れ、番号…恋する惑星に通
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2人の仲も結局うまくいくんかーい!!
上田誠のループ脚本に慣れてきたので最初の違和感もちゃんと拾えたし展開も予測しながら楽しめた

この夏歩いた鴨川とか出町柳の風景が懐かしかった

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

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えっ激アツじゃんと思ったら終わった
熱が出ててもチャーハン作ってあげちゃうとか、見てる側からすればやれやれな関係な2人だけど、なんやかんや可愛らしかったです
チャンがめちゃくちゃいい

こどもかいぎ(2022年製作の映画)

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一つのテーマについて、特に結論は求めずに意見や知恵を出し合い、参加者それぞれが新たな気づきを得る「対話」にふれた子供達が、これからも対話の楽しさと難しさを忘れずにいてくれたらいいな
こどもかいぎもすご
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2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

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男女がずっと綺麗でふわふわした気分
トニーレオンずるいな〜〜 チャンツィイー可愛かった わたしも隣人の遊び人トニーレオンになりたい
「木のつもりになって」で焦らすアンドロイドのフェイウォン可愛かった
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眠れない夜の月(2015年製作の映画)

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眠れない夜は、月がどこかの木に引っかかってるんだよ ってなんかいいなとちょっとロマンチックな気分とワクワク感で見れた

プックラポッタと森の時間(2021年製作の映画)

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刻々と変化していく自然の中で人形アニメーションを撮ろうと思ったのがすごい
セミの羽化を見るシーン驚いた

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.8

静寂と波音が心地よく、穏やかで美しかった
周りの人たちの普通さというか人間ぽさが、2人の良さを引き出している気がした
2人だけの、言葉のないやりとりたちが可愛らしく思えた
引きの画面全般かなり綺麗で好
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.9

エドワードのシンプルな優しさとか、誰かに喜ばれることを嬉しく思う純粋さとか、キャラクターとしてとても愛おしいのと、ジョニーデップの顔がめちゃくちゃいいのも相まってこの作品が大好きになりました
好き勝手
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死刑台のエレベーター(1957年製作の映画)

3.8

すれ違いと勘違いがどんどん重なっていくストーリーの面白さとシリアスさがちょうどよい
彼らにとっては深刻なんだけど、こちらからするとあまりに間抜けで滑稽なんだよな

マイルスデイヴィスの音楽と、画面の綺
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地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

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こんなに大勢の大人が大暴れして店ぶっ壊してる映画初めて見た
アニメみたいなコミカルな動きとか、ありえない画面転換とか見てて楽しい
パリじゅうでザジと警官が追いかけっこしてるとこ、画面がずっと可愛かった
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