NaoyaSaitou

パリところどころのNaoyaSaitouのレビュー・感想・評価

パリところどころ(1965年製作の映画)
4.3
記念すべき、
バリのところどころ
近年、今作をオマージュのパリ題材の映画が、公開されたはずです!
12年ぶりに鑑賞!
綺羅星のヌーヴェルバーグの映画監督たちの、オムニバス映画は貴重ですね❗️
でもそんな監督たちが撮ってもオムニバス。小品揃いです(^_^)
撮影監督は同じなのでしょうか?静かな雑踏というか?結構、不鮮明ながらだんだん慣れていき、パリの私の観光から 、街の魅力を監督毎に捉えていると実感します!!(私も1日だけパリ観光した記憶が・・)
※ゴダールの作品のジョアンナ・ジムカスが速達を使って、2人の男性を天秤に掛けるオチが分かりません、読解力不足。
※映画
冒険者たち
にゴダール編で、似たシーンや競演まで同じシムカス。そのロンリコ監督はゴダール編をインスパイアしたに違いないと思ってます
※愛しのシムカスの原石を見れるのは貴重。最後は真実のカナダ人だと言う所、怒って発するは笑えます(^_^)
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