Keicoro

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道のKeicoroのレビュー・感想・評価

3.3
実話、実在なんだ、全く、知らない😅

ホアキン・フェニックスを意識し過ぎたかなあ、最初の場面、お兄ちゃんが一瞬リヴァーか・フェニックスかと思ってしまった💦

デビュー曲の歌詞は、訪問販売をしてる時に見かけた靴磨きから来てるのかなあ、なんて思ったけど、演出かな

チラッと登場したエルビス、って、やっぱり、エルビス・プレスリーの事?

売れ出した頃の自宅で、子どもが泣き騒いだりする様子にウンザリ、と言うか、みたいな表情をしてたのが、ふと、気になったりしたけど、子どもの事は愛してたんだね

1950年代のクリスチャンにとっての結婚観は離婚は悪、なんだなあ、と、思ったり

薬を持って来た売人?を銃で追い返す場面は、オオッ、と思ったり

あちこち、ちょこちょこ、気になりつつ、、

クセのある、狂気じみた、様な、イメージの強いホアキン・フェニックスが、割と普通の役?と思ったら、薬に溺れ、そして、立ち直る
トータルでは、流石の一言‼️
作品内で舞台で倒れた時のヤバイ表情はそれまでの様子からの変わりっぷりがスゴかった

リース・ウィザースプーンと2人は、実際に歌ってるんだよね、、
歌ってると思ったら実は違ってた、のもあったのでどっちかなあ、と思ったけど、さすがにあれは実演だよなあ
ライブシーンは観客気分だった

最初の奥さんのことを考えたらね、、
うーん、、
個人的には、引き込まれたり、なんて言うか、冷めて観てしまったり、、だった
Keicoro

Keicoro