ウォーク・ザ・ライン/君につづく道の作品情報・感想・評価

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道2005年製作の映画)

WALK THE LINE

製作国:

上映時間:136分

ジャンル:

3.5

「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」に投稿された感想・評価

dude

dudeの感想・評価

3.6
最近映画でジョニー・キャッシュの楽曲を聞くことが多いなあということで。それほど悪いとは思わないが長い。『ザ・シンガー』のロングバージョンよりも長く感じた。アメリカ中のロクデナシから手紙が届き黒服を着込む場面、刑務所ライブ、ラストの父親との何気ないやりとりなんかは良いのだが、ラブストーリーとしてはイマイチ魅力に欠ける。
しかしホアキン・フェニックスをして食卓に兄が不在であると言わせるか。しっかり癇癪を起こして物を壊す場面もあって良い。
本作で特筆すべきはリーズ・ウィザースプーンと、ジョニー・キャッシュを演じたホアキン・フェニックスのデュエットでした☆この音楽シーンに関してだけでも目を見張るものがありました。
ホアキン・フェニックスについてはギターを弾き、熱唱する姿がとても鮮度がありました。すべて吹き替えなしで歌ってるのですからお値打ちものです。
ジョニー・キャッシュそのものを私は知らないですが、親父がファンでその息子である自分には耳慣れた音楽ばかりでした。その点で個人的には大変楽しめましたよ☆
実際の人物を描写した伝記映画ですから重味もありました。ホアキン・フェニックス演じたジョニーは既婚者で、リース・ウィザースプーン演じたジューンもバツイチ子持ち。不倫はいけないという意見もあるでしょうが、常人では計り知れないスーパースターの世界だったのでしょう。
婚も前向きに捉えられるように なってきているけ今時ですが当時のとしては先進的だったかも…。人生を謳歌した生きざまはちょっぴり憧れました。
Jキャシュは、ドーンオブザデッドのオープニングのThe man comes round神が舞い降りた って歌を歌っていたので、そこ声とサウンドに惚れて観ました。リーズウィズスプーンの顔好き
YukoMiyata

YukoMiyataの感想・評価

3.5
本人への思い入れがないとストーリー自体はやや重い。ホアキンは迫真の演技だがややミスキャスか。リースの存在感が圧倒的。
まこと

まことの感想・評価

3.7
世界の偉人伝 43人目


多くのミュージシャンに影響を与えたシンガーソングライター、ジョニー・キャッシュの伝記映画


「トラックにはねられ、死ぬ直前に1曲だけ歌う時間がある。聴いた人間が絶対忘れない1曲・・・それを聴けば君という人間がすべて分かる曲を歌え」

オーディション時にプロデューサーから出し抜けにズバッと言われたこのセリフ、ここぞという大一番の時にはきっとこの言葉を念頭に置いてマイクの前に立っていたんだろう


自身がボロボロになっても彼の歌声を聴いてくれる人がいる、彼の歌声を待っている人がいる、そして彼を支えてくれる人がいる、だから彼はまた歌うことができたんでしょうね
Haruki

Harukiの感想・評価

3.8
ジョニー・キャッシュという有名すぎる人物の物語ではあるが、もっと普遍的な人生を描いた作品。

音楽への愛と熱意に加えて、亡き兄との思い出や家族や愛する人を想う人間的な面も切なくも力強く描いている。

ホアキンとリースの歌と演技が見事。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.7
ホアキン フェニックスって全然好きな顔じゃないけど、妙に色気がある。
音楽と、ドラッグと、酒と女全てにまみれながら1950年代後半から60年代にかけてカントリー、ロック歌手として名を馳せたというジョニー キャッシュを演じた彼は本当にハマり役だと思う。
幼い頃の大きな心の傷が癒えないまま大人になって、それを癒せる何かを追い求めて、ボロボロになったり、ハイになったり。
少しだけ内容は違うけど、ホアキン フェニックス自身が抱えているものとジョニー キャッシュはとても被るんではないかと思う。

そんな彼の運命の女、ジューンを演じたリース ウィザースプーンも特に好きなビジュアルではないけど、このジューンは悔しいほどにハマり役だし魅力的でついに好きになってしまったので、この作品でアカデミー賞取ったのも納得。

ストーリー自体はジョニー キャッシュの波乱万丈な半生を順を追って丁寧に描いた作品というだけではあるけれど、ハマり役である2人の演技に引き込まれて、ビターなラブストーリーを堪能することができた。

因みに2人とも歌がとても上手くて驚いた。沢山のライブシーンは必見です!
tristana

tristanaの感想・評価

4.5
出来の良かった兄を物心つく前に亡くし、何かとそれを引き合いに出す父親に疎まれ蔑まれながら育ったジョニー・キャッシュが刑務所のコンサートで日陰者たちの喝采を浴びる。
LEONkei

LEONkeiの感想・評価

3.0
〝hello I’m ‪Johnny Cash.‬〟

この決まり文句ででライブが始まるロックの神様〝‪ジョニー・キャッシュ‬〟を、ホアキン・フェニックスが演じた伝記的映画。

後にカントリーミュージック・ロック・ゴスペルと多岐にわたって伝統入りする〝‪ジョニー・キャッシュ‬〟が、無名の頃から既に大スターだった歌手〝ジューン・カーター〟との恋物語を中心に描く人間ドラマ。

しかしそれは甘ったるい恋物語ではなく、ドラッグに溺れながらも彼が彼女を愛する壮絶な人生ドラマ。

かなりクセが強い俳優〝ホアキン・フェニックス〟に好き嫌いはあるだろう。
しかし全て吹き替え無しで唄った歌唱力と演技力に、〝‪ジョニー・キャッシュ‬〟が乗り移ったかのようにまで見えてくる迫真の演技だったと思う。

何故〝‪ジョニー・キャッシュ‬〟は唄うのかと問うたなら、きっと「生活のため」「楽しいから」と答えるだろう。

しかし〝‪ジョニー・キャッシュ‬〟は、ある時を境に人が変わったかのように変わる。

ただ楽しいとか悲しいとか感情的なものではなく、唄うことに意味を持たせ多くの人々に共感されるような人間になっていく。

刑務所の中の囚人たちの前で唄った伝説のアルバムが、いかにして制作されたかこの映画を観れば分かってくるだろう。

誰もが〝‪ジョニー・キャッシュ‬〟のようにはなれないが、誰もが自身を変えることはできる..★,
よー

よーの感想・評価

3.0
ミュージシャンのテンプレみたいな伝記映画だった。

ホアキンの歌声は、とてもいい。
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