ラムタラ

蟹工船のラムタラのレビュー・感想・評価

蟹工船(2009年製作の映画)
2.5
日本の戦前、実際にあったとされる蟹工船を舞台とした、小説を基としたもの。過酷な労働の中で、労働者達が権利に目覚めるお話です。
まず監督のセリフがダサい。大声挙げて叩くだけ。もっと過酷な労働を表現する方法があったのではないでしょうか?
他の労働者を鼓舞するシーンが弱すぎる。盛り上がりそうなとこで陳腐な台詞を並べるだけ。
コメディ部分がヤバい。ふふっともならなかった。不快だった。
おすすめです。
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