【🚢おい、地獄さ行ぐんだで!🦀】
2008年頃にこの小林多喜二さんのプロレタリア文学の代表する作品が世間に知れ渡り、映画がなるまでめちゃくちゃ話題になった本作が気になっていて鑑賞しました。
まず働…
シリアスなのかコメディなのかよく分からん要素もありつつ、しかしプロレタリア文学を映画にしているだけの事はあり、胸に訴えかけてくるものがある。
それを堂々と演じる松田さん、この頃から流石だなぁ。
…
見応えはあると思う。
どこか舞台っぽさを感じる。でも集団自決のシーンはなんか笑っちゃいそうになるくらい変だった。木下がいるからお笑いっぽく感じちゃうのか?業務諸々も、過酷そうではあるんだけれどどこか…
『蟹工船』製作委員会