オーウェン

ロマンシング・ストーン/秘宝の谷のオーウェンのレビュー・感想・評価

2.8
80年代という時代で冒険ものとなると、どうしてもインディ・ジョーンズと比較されてしまうのはしょうがない。

ただしマイケル・ダグラスにしてもキャスリーン・ターナーにしても、魅力薄は否めない。
それに秘宝の扱いのあっさりなとこは、これを冒険と呼んでもいいものか。

せっかくコメディパート担当のダニー・デヴィートを冒険に同行させないゼメキスの演出も宜しくない。
まあのんびりとした冒険旅行と捉えれば、それほど悪い作品とは思えないけど。
オーウェン

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