コロンビアの湿度ムンムンのジャングルの中でB級感がムンムンとしています。
タイトルからして荻野目洋子ちゃんの持ち歌のようでB級感を醸しています。
キャスリーン・ターナーは『白いドレスの女』がヤッパリ印象に残りますが、ジャングルで泥水被って大活躍する彼女は観ていてヒヤヒヤしました。
いつ彼女が、
「こんな役、やってらんないわよ」
とぶちギレてしまわないかと…
なんか彼女ってそんな人のような雰囲気がムンムンしています。
もちろんお色気もムンムンですけど。
ロバート・ゼメキスの凝った演出がいつ来るかいつ来るかと待っていましたが現れず、もしかして同姓同名の別の監督か？とチラリと頭をかすめたりもしちゃいました。
