ゆ

アイデンティティーのゆのネタバレレビュー・内容・結末

アイデンティティー(2003年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白かったあああ〜けど個人的にラストがあんまり好きじゃなかったあああ
終わる5分前くらいまでは★4.2くらいの気持ちでいたんだけど…まさかのティミーかああ、、、いや分かる、めちゃどんでん返しではあるし想像してなかった所ではあるんだけど!!!!

エドが意識障害があるってパリスに話してた段階で、もしかして多重人格で別の意識の時に殺人を犯してるのでは…?と思ったんだけど、それどころかみんな現実世界の人じゃなかったって言う!!!
確かにリアルの出来事だとしたら説明のつかない所も多々あったから納得ではある。
10から順番にカウントダウンされてくのハラハラしたし、みんな死に方が結構グロめ、、けど面白い!

エドが現実世界で目を覚ました所が1回目のびっくりポイント。そこで状況を理解して見始めるから、そこからは別の面白さがあった!

殺人を犯した人格は警官と思わせて、実はティミーでしたが2回目のどんでん返しなんだね、、パリスがオレンジ畑で幸せに暮らして、マルコムも人格1人になって入院先で静かに過ごせば良いと思ってただけにショックが大きかった。
お前ーーー!っていう、、最後の答え合わせのティミーがチャッキーに似てたなあ、、

アイデンティティっていうタイトルは秀逸すぎる!なるほど!ってなる!!
ゆ