一枚の写真を拾った事により
命拾いした男が持ち主を探すところから
物語は動き始める
海兵隊として戦地へ行っていた男が
戦地での記憶から逃れられず日常生活に馴染めず1人になる為旅を始めた
一枚の写真に写っている女性へ
感謝の気持ちを伝える為聞き回り
ようやく彼女の居場所を探し当てる
こういう運命的な出逢いって
憧れるけど戦地へ行った兄の死や
大事な人たちを無くす辛さを
思い知らされることはとても辛くてやるせない
幸せなだけでは生きていけないけど、
辛い事も知らないよりは知った方が良いけどなるべく悲しまない人生を歩みたいと思った
この女性は兄を亡くしたけれど
最愛の人に巡り会えた事は
とても幸せな事だと思う