シネマドリンク

カエル少年失踪殺人事件のシネマドリンクのレビュー・感想・評価

カエル少年失踪殺人事件(2011年製作の映画)
3.9
カエル少年失踪殺人事件

1991年3月26日〜2007年🇰🇷韓国の大邱(テグ)広域市達西区実話

オオサンショウウオの卵を探しに行った小学生5人が行方不明になる。

軍や警察で大規模捜索の中、マスコミや世間の話題になる。主人公はテレビ局のプロデューサーで過去にヤラセ番組で左遷し、この事件で返り咲きを狙う。

事件の被害者や地元の教授の協力をもらい犯人を特定していくが…

実話未解決事件の為、ポイントで複数の犯人を提示し、可能性を示唆していくストーリー

◉79D点。
★彡未解決の事件だが、色々な憶測で数人の犯人像に迫っていて見やすかった。
★彡冒頭やラストでかかる曲が壮大で涙を誘う。
🌀有名未解決事件の全貌!


🟣気になる点。
★彡解剖した結果や容疑者のナンバーや住所を主人公に教えてしまうのはちょっと信じがたかった。本当に教えるかな?

★彡遺族に死体や遺骨の公開などマスコミが入ってるのも本当なのか?





🟠見所5!
1️⃣進展しない展開なのに面白い。褒めてます
2️⃣憶測で進む犯人像を数人の提示してる。
3️⃣未解決だけにモヤモヤあり
4️⃣狂気的に事件にのめり込む主人公。
5️⃣まさかの展開と感動。

⏹実際はカエルでも🐸なくオオサンショウウオのタマゴだったらしいです。
★彡この映画を見たのはやっぱりタイトルの力だと思います。カエルで正解!

 
😶‍🌫️💀🙏🧏🏻‍♀️🐸🚨⛏🐂