カエル少年失踪殺人事件の作品情報・感想・評価・動画配信

「カエル少年失踪殺人事件」に投稿された感想・評価

良作

高くも険しくもない山で行方不明になった少年たち。犯人は?

実話の行方不明事件の中でもかなりの興味を引かれる事件です。映画は無理やり結論づけに行った感じがしますが、実際は一体どこに行ってしまったんだろう。
♪ 釣りに行こう 釣りに行こう
  雨がやんだら迎えに行くね

子供が失踪したときの悲しみ。
親ならば言わずとも伝わる話ですよね。だから、当事者になったら形振り構っていられないのも分かる話。「諦めたくない」という想いだけが動力源なのです。

そう言えば、日本でも同じような話がありました。当時は「もしかしたら毒親なのでは?」とか下衆な勘繰りも目にしましたが、口に出したら(ネットに書き込んだら)宣戦布告と同じ。第三者が気軽に口にするべきではないと思います。

本作はそんな物語。
カエルを探しに行っていなくなった5人の少年。彼らを取り巻く大人たちの想いを描いたのは「この事件を風化させたくない」という親の気持ちを代弁したものだったのでしょう。

そう。本作は事実を基にしています。
しかも、韓国では三大未解決事件のひとつと呼ばれているそうです(というか未解決事件がゴロゴロと転がっているのが韓国ですが…闇深いなあ)。

なので、色々と歯切れが悪いのも事実。
驚愕の真実を掲げることは出来ませんし、主人公(テレビ局の人間)のドラマを引き立てるわけにもいかず。正直なところ“虚無”だけが支配していました。

また、韓国の闇も色々と感じました。
特に遺族が遺体を確認する場に“報道カメラマン”が立ち会っているのは…国全体がワイドショー的な感覚に支配されているのか…ちょっと餌付くような気持ちでした。

あと、憤慨してパトカーを叩く場面も同様。
無関係(近隣)の人たちの行動にしては恐ろしいものがあります。よほどフラストレーションが溜まっているのでしょうね。怖いなあ。

なお、本作の見どころは最後の数分間。
全てはあの“着地点”のためにあるのでしょう。それは「事件を風化させたくない」という想いとは真逆の立ち位置。囁くように詠唱し、そして念じる…そんな“祈り”を感じました。

まあ、そんなわけで。
未解決事件を映画化する難しさを克服できなかった作品。映画として楽しむのではなく、その根底にある“祈り”を受け取る姿勢で臨むことをオススメします。
TK

TKの感想・評価

3.0
カエル少年って、、🐸
タイトルもっとちゃんとすればいいのに!
JG

JGの感想・評価

2.5
三大未解決事件としては「殺人の追憶」のインパクトが強過ぎて本作が霞んでしまう…
それは事件の内容というより監督の差なのかなぁと感じる。
青あお

青あおの感想・評価

3.4
“韓国三大未解決事件のひとつ”

韓国で時効を迎えてしまった少年5人が失踪した事件(実話)を映画化した作品です。

この事件の事は以前に書籍でチラッと読んだ事があって、なんとなく気になっていたので今回鑑賞してみました。

事件発生から時効に至るまでの流れ等はよくわかりましたが、フィクションと思われる部分がちょっと余計に感じましたね。

ドキュメンタリーではなくあくまで劇映画なのである程度は仕方ないのでしょうが、面白くするためのミスリードがちょっと酷いなぁと思いました。

実際には軍の関与などが噂されているようですが、そこまで踏み込んだ内容でもないのが惜しいところ。

もう真相解明がなされないのかと思うとなんだか暗い気持ちになる作品でした。
不可解な少年たちの失踪事件を扱った映画。しばらく韓国映画は見ていなかったが、大変興味深かった。 同じような映画があればまた見たいと思う。
韓国の三大未解決事件をもとに作られてて、これが実話っていうからよけいにやるせない気持ちになる。最後のお母さんの告白が観てる人の心を締め付ける。最後まで容赦ないなと。原題の「아이들 子どもたち」の方がいいと思ってたけど、カエル少年っていう不気味な邦題もありかなと思えてきた。
toyo

toyoの感想・評価

2.1
韓国映画で実話ベースの映画でした。

未解決事件だったんですね…。
凄くもやもや。

重くて辛くて救いが無さすぎで。
遺体の傷の話は、胸くそ悪すぎ。
凶器の件だけで取っ捕まえてしまえばいいのに…。
まるこ

まるこの感想・評価

3.5
実話に基づいた作品です。
時効が成立しちゃったってなんだかなぁ。
真実がわかったとしても辛いのは変わらないけど、真実がわからないってしんどいな。
ポテト

ポテトの感想・評価

3.2
未解決事件を描いた映画。
どこまでが実話なんだろう。謎多き事件。
今もなお犯人がのうのうと生きているなんて許されん。
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