悲しみよりもっと悲しい物語のまことのレビュー・感想・評価

悲しみよりもっと悲しい物語が不覚にも綴られてしまったのは、自分の本心とは矛盾した事柄を自らで選択せざるをえなかったから


二人が正装しているジャケットのシーンは劇中に出てきますが、その場面でもしかして・・・？と思い当たることがありました

そしてそれは実は本編の質をより上質にするための終盤に明かされる隠された一つの仕掛けでした

監督は詩人出身の方のようで、詩的な表現が多々見受けられて日本語訳も大いに楽しめる作品です

• #脚光を浴びせてあげたい映画