西部劇のスターだったハワードは
酒クスリ女で落ちぶれてしまった自分に
嫌気がさし撮影現場から逃走して
30年ぶりに母親のもとへ帰った時に
自分には子供がいるという事実を伝えられる。
自分が父親になっていたことを疑いつつも
関係を持った女性のもとへ向かうハワードだが…
20年も放ったらかしにされた
女性と子供はハワードを赦すのか…
またハワードはどう向き合うのか…
映画冒頭の「Don't Come Knocking(原題)」と
ハワードの部屋にも同じ言葉が書かれてたりで
くるんじゃねぇよ!くらいの感じがしてたけど
観終わってみるとその印象も少し変わったなぁ