ミミック

質屋のミミックのレビュー・感想・評価

質屋(1964年製作の映画)
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1964年のアメリカ映画でホロコーストを扱うのはかなり早かったのではないか。

生涯消えない心の傷はいついかなるときでも脳裏によみがえり苦痛を与え続けているのが肌感覚で伝わる。

フラッシュバック演出が鮮烈で後半意味合いが反転するのも効果的。
ミミック

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