戦火の馬のピットココクーのレビュー・感想・評価

後半ちょい役でトム・ヒドルストンとベネディクト・カンバーバッチが出てるのを知らずに鑑賞したので、おっ！と嬉しい驚き。てか、監督も知らずに見てました○|￣|＿

戦争は全てを奪っていく、、それでも人間性を保つには、前を向いてただ駆け抜けていく、戦火の馬のように。

主人公の父親が妻に愛想を尽かされないか心配して、出てってもいいんだよと伝えるシーンで「憎しみは増えていくけど、愛は減らない」と毅然とした態度をとるシーンが好き。