戦火の馬の作品情報・感想・評価・動画配信

「戦火の馬」に投稿された感想・評価

中村圭

中村圭の感想・評価

4.0
スピルバーグの真骨頂。戦争。第一次世界大戦。一頭の馬とその馬と出会う人々の物語。

わかりやすさ★★☆
ワクワク  ★★☆
泣ける   ★★☆
笑える   ★☆☆
怖い    ★★☆
感動    ★★☆
伏線    ★★☆
一頭の馬を巡る物語。スピルバーグの他の作品と比べると少しインパクトが薄めではあるが、計算し尽くされた、さすがの内容。戦争映画なのにハートウォーミング。数々の出会いと別れ、そして最後の景色が美しかった。
shiiba

shiibaの感想・評価

4.0

とっても暖かい感動を与えてくれたいい映画でした〜

一匹の馬を通して、戦火に生きる色々な人達の人間ドラマを映し出してくれるこの作品。

それぞれ必死で生きていて、皆にいろいろな形の幸せが訪れるんだけど、戦争によってそれが奪われてしまう。イギリス人も、ドイツ人も、偉い人も立場の低い人も、みんな同じように奪われる。本当に戦争は愚かだと伝えてくれる、そんな映画でした。

この映画の馬は、みんなの大切な何か、の象徴的存在ではないでしょうか。

ラストシーン、終戦と共に馬が帰ってくる所。奪われてしまったものが返ってきた。希望を感じられるシーンでとても好きでした。
mei

meiの感想・評価

5.0
ほんとに久々いい映画に出会った気がする。動物と人間ってやっぱり何かで結ばれてる気がするし、映画の中でそれが常に描かれてた。場面ごとに主人公が変わっていくのが楽しかったし、色んな感情が溢れてきた。
戦争って、戦ってる本人たちもなんで戦ってるのかわかってないんだろうな。ただ上からの命令でやらざるを得ないものとなりつつある。
サルサ

サルサの感想・評価

3.9
みんな少しずつ優しくて素晴らしかった。終わり方も、馬を中心とした描き方も突き刺さった。
良かったです。
ジョン・ウィリアムズが音響を務めていて音楽も最高に良く、それと同時に友情や愛をテーマにしたこの作品を際立たせる皆の演技力。
「戦争は宝物を奪う」
戦争による残酷さがしっかりと描写されているからこそ、愛が際立っている気がしました。
kento

kentoの感想・評価

1.5
児童文学らしく綺麗にまとまっている。けれども、それが物足りなさやリアリティの欠如の原因だと思う。

馬の視点で「戦争」を描こうとする試み、はすごく良かった。
馬が主人公の映画ですが馬を描きながら人間について語っている作品でした。
馬が演技をしていて素敵でした。
どうやら舞台版は馬のセリフがあったようなのですが全て削ったのはスピルバーグの英断やと思います。
どことなく昔の映画のテイストを感じました。
桃龍

桃龍の感想・評価

3.5
2021-03-29記。
馬が主演、人間たちは助演、という作品。
愚かな人間どもを、馬が繋いでゆく。
たくさんの人もお金も時間も、巨匠スピルバーグでなければできない規模。出発地のコッツウォルズは、この作品のロケ地だと知らずに行ったことがあるが、あの静かな街をこんなに賑やかにできるのか…。
『1917』のような塹壕戦に、クラシカルな戦車まで登場。原作舞台の大道具がことごとく"実写化"されていて驚いた。
素晴らしい映画でした。(処々英語で話している事に違和感のシーンがありましたが、リアリティが全てではないのでそこはスルー。そもそもフィクションだし、ということで)

人の善意と悪意に翻弄された奇跡の馬の物語
第一次世界大戦を象徴する塹壕戦はどの作品でもつらいですが、この作品では辛くもあり救いでもある。
すべてがあの"中間地点"のシーンのような世界になればいいのにな。

しかし、人間のキャストも名優揃いですが、馬の演技がうますぎる。。
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