ぺり

戦火の馬のぺりのネタバレレビュー・内容・結末

戦火の馬(2011年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

戦争もので動物が主人公の映画は初めて。
動物好きにはかなりきつい映画だった。
終始ボロボロ泣いてた。ベネさんが出てきたときだけびっくりして涙引っ込んだけどね。

戦争のせいで動物が犠牲になるのがつらい。
人間てほんと愚かなんだけど、戦場でも行く先々で馬を思いやってくれる人がいたことがせめてもの救いだった。
エミリーのおじいさんの思いも強かったけど、譲ってくれてありがとう。

アルバートの勇敢で友達思いなところはジョーイと一緒だね。
ジョーイの足とアルバートの目があの状況から回復してほんとによかった。ファンタジーかよって思われてもジョーイが死んでたら心が持たなかったもん。
黒い馬も一緒に生き残ってほしいと願いながら見てたけどそれはダメだった…。
ぺり

ぺり