松永松ノ心

戦火の馬の松永松ノ心のレビュー・感想・評価

戦火の馬(2011年製作の映画)
3.8

スピルバーグの戦争映画って
『シンドラーのリスト』
だけだと思っていたけれど、
そうじゃなかった😊

人じゃなくて、馬が主人公という
馬の視点で物語が進行していく斬新な設定😁
第一次世界大戦に巻き込まれる馬が、
いろんな国を転々として、そこで出会う
人たちとの交流から戦争の悲惨さがわかる😖

ベイブのように動物がしゃべるという分かりやすい
ものじゃなくて、馬の目や動きだけで、
馬が自身で考え、行動している感じが
普通に読み取れるから、スピルバーグはすごいなぁ
って感動をしてしまった😆
終盤の戦火を駆けるシーンは圧巻で
めちゃくちゃ魅入ってしまった⁡❗️🤭
松永松ノ心

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