おぎゃあ

サルバドールの朝のおぎゃあのレビュー・感想・評価

サルバドールの朝(2006年製作の映画)
4.0
ダニエル・ブリュール主演。
冒頭のテロップ
「フランコ独裁政権の末期 スペインでは前例のない社会紛争が起きていた 体制による弾圧で大量の政治犯が生まれ 多くの学生や労働者が死んだ この映画は国中が独裁に屈していた時 自由のため勇敢に闘った若者の真実の物語である」
映画は1973年9月25日18時05分のバルセロナから始まる。
グレー掛かった画面。
カメラのブレがきつかったり、伝えたいことにブレがあったりはするのですが、後半は釘付けになってしまった。
DVDの画質がやや悪いように感じました。
あと、劇中でトリュフォーの「大人は判ってくれない」に触れているセリフがありました。あんま関係ないけど。
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