チェイシング・エイミーのNANOHAのレビュー・感想・評価

主人公が恋する相手がレズビアンという、一見変わった設定の恋愛映画のようだけど、結局レズだろうがホモだろうがヘテロだろうが変わらない悩みもあるんだなあと思わされる。
自分の好きな人の過去とか、自分に恋人が出来た時の親友との関係の変化とか、そういったモヤモヤが実体験が元になっているだけあってリアルに描かれてる。
ラストはちょっと切ないけど希望が持てる。