料理しながらBGM代わりに鑑賞。ドキュメンタリータッチでウッディ・アレンがちょいちょい出てきます。このおっさんは本当に自分が大好きなんだなといつもながら思う。
きちんと観てはいないので、感想という感想は書けないのだけど、この映画のお陰でジプシー・ジャズとジャンゴ・ラインハルトを知れたのは大きな収穫。
途中入ってきた我が家の同居人が、ジャンゴ・ラインハルト大好きだそうで、この映画何?!と聞いてきたのだけどぐぐったらあまりにもタイトルが違うのに驚愕。
公開当時、映画館でチラシを貰った記憶があり、小学生ながらそのデザインがすごく好きでずっと気になっていた映画。内容はさほど面白そう!とは思わなかったけれど、流し見ながらようやく観られた。
ウディ・アレンは多作なわりに好きな作品はそうそう多くはないのだけれど、音楽やこういったポスターのセンスはいいなとたいてい思う。
ちなみにジャンゴ・ラインハルトはこんな音楽を奏でるジャズピアニスト。