ジョン・ウィックを観て好きになったキアヌ様主演で、近々続編があるかもという事で鑑賞。
悪魔祓いのアクションもので、ダークファンタジーでした。
ホラーな画がたくさん有り、天使と悪魔、天国と地獄に関するお話で世界観は楽しめました。
ただ自分はキリスト教徒ではない上、悪魔と言えば「小悪魔」「悪魔の〇〇(カロリーの高いめっちゃ美味しい食べ物」などを思い出してしまう為笑、あまり真実味とか怖さを感じないのが困ったところ。
やっぱり、幽霊とか怨霊のほうが怖いー。
展開も女性警察官のくだりなど、中ごろ辺りが少し退屈に感じてしまいました。
アクションがもう少し多いほうが良かったかな。
結局のところ、自分は冒頭の悪魔祓いの部分が一番面白かったです。
ホラーなシーンの風景やキャラクターの表現は凝ってて良かったです。
キアヌ様は、自分はこの時よりジョン・ウィックの時のほうが魅力を感じます。
若い時は好青年以上でも以下でもなかったのに年を重ねて、色気と哀愁を身に付けたキアヌ様。
なんかこの方の深みを感じる…好き❤︎❤︎❤︎