今更ですが、新文芸坐でのオールナイト
3本だて上映で。
筒井康隆の短編集の様な
3つのストーリーでした。
1話目はこれで今ゲーム作ったら
面白そうだなと思いました。
2話目はストーリーの題材を聞いたらゾッとする話。AKIRAといい、本当にヤバイです。
3話目大砲の街は
上映前のトークイベントで片渕監督とプロデューサーさんの
監督からの型破りな作品づくりに対する
努力と労力を聞いていたので
20分程度の作品ですが、あの滑らかなCGの様にしか見えない映像に圧倒されるとともに完全に3D酔いしました。
(本当に一部分しかCGを使用していないそうです。)
アニメーションの労力は作品への愛情
だと思っているので
そう言うものをこれでもかと感じられて
本当にお腹いっぱいでした。