3つの短編がまとまった作品、それぞれタッチが違っていて楽しめる。
これで今敏さんの作った作品全てを観てしまった…「彼女の思い出」の脚本と設定をされたそうでかなり好きな世界だったのでファンとしてやっと観られて嬉しい。
音楽もいいなと思ったら菅野よう子さん!ぴったりハマる曲を作る天才。
「最臭兵器」は唯一コメディトーンで描かれる日本、いや世界滅亡?ストーリーで一番分かりやすく面白い!
「大砲の街」は全然違うのに何故か『ドロヘドロ』を思い出しました、好きな街並みと設定。
1995年ということでほぼ同い年の作品!声優さんも今は大御所な豪華声優さんがたくさん出演していてお得な気持ちになります。